私たちについて
私たちNGOうおゑんは
みんなが知れば必ず変わるをモットーに
人類史の最大の難題の1つである
「魚が食べられなくなる食糧危機」について
みんなが知っている状態を創るため
日本の魚を取り巻く「今」を伝えています。
アオキ ソラ
Sora Aoki age 18
NGOうおゑん代表
中学生の頃から卸売市場に通う魚好き。魚を捌くごとに募っていった魚のウェルビーイングという視点をもとに高校2年生の時、ヒッチハイクで日本半周漁師町を巡る旅をする。旅で感じた日本の漁業への危機感からNGOうおゑんを立ち上げ、海のお話会や魚捌き教室、漁業体験研修などに取り組む。
魚が食べられなくなるかもしれない?!
私たちの密かに食卓に迫ってきています。近年、サイズが小さくなり、価格が高騰する「サンマ」はその始まりに過ぎません。
漁獲量は40年間で3分の1、消費量は20年間で40%減、魚の棲家である藻場の激減、海の栄養塩不足、若者の魚離れ、海水温上昇に伴う生息域の変化、違法漁業でとられた水産物の輸入、トレーサビリティーの不足、、、
私たちの生活を脅かす魚を取り巻く現状と、今私たちにできること、将来の希望を18歳の視点から切り込みます。
講演実績
立命館高校様、同志社中学校様、未来教育学園様、Startup Hub Tokyo TAMA様、サスティナレシピ様.....
アワード
第5回ジャパンサステナブルシーフードアワード
うみぽす甲子園2023 準グランプリ
ウェルビーイング甲子園 GOLD賞
講演料
日本の魚を取り巻く現状について1秒でも早くたくさんの人に知ってもらうために、「無料」で受け付けています。共感して応援してくださる方には、お話の最後に寄付を募らせていただきます。
講演を主催する方へのお願い
共に素敵な時間にするために以下のご協力をお願いいたします。
- 講演当日、スライドを投影するためのご準備
- 10名以上の集客
- 講演会の運営
- 講演当日までメッセージのやり取り
講演に関する資料
講演当日までの流れ
- お問い合わせフォームからご連絡
- 応募フォームに必要事項を記入してご連絡ください。
- 講演会への確認事項整理
- 講演会開催にあたり、主催者様との顔合わせの意味を含めて、お電話やzoomで15分ほど当日までの流れを確認しましょう。
- 日程調整
- 8,9月は日本を周りながらの講演のためできるだけ効率の良いルート作成のためご協力いただきます。
- 集客開始
- NGOうおゑんのHPなどの各SNSでも集客は行いますが、基本的に主催者様に集客をお願いすることになります。
- 講演会当日‼︎
- 開催当日です。会場へは開始5分前には到着いたします。主催者様には講演の運営、写真撮影をお願いしています。