【京都】NGOうおゑんの座談会開催-高校生社会起業家が思いを語る-
話の流れ
NGOうおゑんの座談会を開催させていただきました!
みなさんこんにちはー!
NGOうおゑんCWOのそらです
今回は、うおゑんが先日共感コミュニティ通貨eumo(ユーモ)の加盟店になり、
初めて開催したイベントを皆さんに共有していきます〜!
Q.eumo(ユーモ)って!?
A.先日のeumo加盟のブログはこちらから↓
〜座談会開幕〜
キックオフイベントのため、まずは、うおゑんについて知ってもらおうということで、
うおゑんの想いを語り合いまくる「座談会」を開催しました!
ビルが立ち並ぶ京都烏丸の最上階「学び場とびら」で行うことに!
靴を脱ぐタイプの場所で来てくれた皆さんも思い思いの格好で「ゆるっと」スタートしました
来てくれた方々と対話しながら語り尽くす
座談会で実際に話した、うおゑんの活動の根本にある経緯を少し皆さんにも紹介します。
〜そらが抱いた海への危機感〜
私(そら)は、中学2年生の頃に寿司屋になりたいという夢を持ち、新鮮で美味い魚を追い求めていたら、京都の中央卸売市場にたどり着きました。
以来、新鮮で豊富な魚、見たこともない魚が並ぶ様子にハマりし通い続けています。
命を身近に感じる
魚を捌く回数を重ねるごとに、魚の命をより身近に感じるようになり、魚への感謝の思いが募っていきます。
そして、魚の背景をもっと知りたいと思い、漁師さんに会うため、漁師町を巡る旅をしました。
漁師町を巡る旅の様子はこちらからご覧ください!
お越しいただいた方々が応援者に
みんなが京都市とは遠く離れた海を想像しながら未来を考え語り合う。。
こんな素敵な空間と時間をみんなと共有することができて本当に幸せです。
企画&会場を準備いただいた中田俊さんありがとうございます。
座談会の終幕で投げ銭という形の応援をいただくことに!
いよいよお店になってきた実感が湧いてきます
想いが伝わり、共感が生まれ、幸せに溢れた時間を過ごすことができました
お越しいただいた方に感謝です!
大久保 碧
おおくぼそら
SORA OKUBO
NGOうおゑん代表
中学生の頃から卸売市場に通う魚好き。魚を捌くごとに募っていった魚のウェルビーイングという視点をもとに高校2年生の時、ヒッチハイクで日本半周漁師町を巡る旅をする。旅で感じた日本の漁業への危機感からNGOうおゑんを立ち上げ、海のお話会や魚捌き教室、漁業体験研修などに取り組む。
経歴
- 慶應義塾大学1年
- MakersU18 9期生
- IC塾 8期生